@歌舞伎、カナダへ - 2021.12.04 Sat

こんにちは。
シャドーボックスのAdagioです。
シャドーボックスを出展していると
いろいろな人をの出会いがあります。
インバウンド・・・
この2年では懐かしい響きになってしまいましたが
2019年、まだコロナの3文字なんて聞こえてなかった頃
この作品にヒトメボレされた方がいました
出展ブース前でこの作品をジーっとそれはそれは丁寧に
眺めて下さって去って行かれました
が、再び戻ってきてまたジー・・・・・・・・・・2回目
若いお父さんでベビーカーを押されていました
ご家族で来られているようでそのままどこかへ
移動されたのですが、間もなく
またそのお父さんが、今度はヒトリで来られました
「これを下さい!。」と英語で////
話の中で、カナダから来られているということでした
このシャドー・・・
と、すごく気に入ってくださり、カナダへ渡ることになりました
この絵、ホント見ていてもカッコいい!
今現在も1点、出展作品としてあるのですが、
この作品、すでに6作品が人の手に渡っている人気作品です。
ひとりヒトリのパーツをカットしていくのは
実に大変ですが、出来上がった時の見栄えは
実に壮観で、海外の方の目に「日本」が映るのかも知れないですね。
カナダの部屋にこの歌舞伎が・・・・・・
NIPPONを感じて頂けたら嬉しいです。