@歌舞伎、カナダへ - 2021.12.04 Sat

こんにちは。
シャドーボックスのAdagioです。
シャドーボックスを出展していると
いろいろな人をの出会いがあります。
インバウンド・・・
この2年では懐かしい響きになってしまいましたが
2019年、まだコロナの3文字なんて聞こえてなかった頃
この作品にヒトメボレされた方がいました
出展ブース前でこの作品をジーっとそれはそれは丁寧に
眺めて下さって去って行かれました
が、再び戻ってきてまたジー・・・・・・・・・・2回目
若いお父さんでベビーカーを押されていました
ご家族で来られているようでそのままどこかへ
移動されたのですが、間もなく
またそのお父さんが、今度はヒトリで来られました
「これを下さい!。」と英語で////
話の中で、カナダから来られているということでした
このシャドー・・・
と、すごく気に入ってくださり、カナダへ渡ることになりました
この絵、ホント見ていてもカッコいい!
今現在も1点、出展作品としてあるのですが、
この作品、すでに6作品が人の手に渡っている人気作品です。
ひとりヒトリのパーツをカットしていくのは
実に大変ですが、出来上がった時の見栄えは
実に壮観で、海外の方の目に「日本」が映るのかも知れないですね。
カナダの部屋にこの歌舞伎が・・・・・・
NIPPONを感じて頂けたら嬉しいです。
@シャドーボックス=人との出会い - 2021.11.30 Tue

こんにちは。
シャドーボックスのAdagioです。
シャドーボックスを制作し、宝塚や京都上賀茂神社、平安神宮、
下鴨神社、時に北野天満宮等々で出店させていただいています。
「出店」としていますが、
ハンドメイドしたものを皆さんに見ていただいて
シャドーボックスを多くの方に知って楽しんでもらう・・・ということを
コンセプトに、私たちは「出展」という気持ちでイヴェントに参加
させていただいています。
外に出て、青空の下で出展しているといろんな方と出会います。
シャドーボックスというものを初めて見た!という方
「昔、していたわ。」という上品なマダム・・・・
特に多いのが男性!
ジーっと覗き込むようにシャドーを「観察」され
あれこれと制作の方法についてクエスチョンされます。
男性は、子供のころからプラモデル好きですから
こういう立体的なクラフトには、大体目が行きますよね。
昨日の、上賀茂神社では
チワワを一匹づつ抱いたご夫婦がブースに来られ
このシャドーをじっくり。
どこに置こうか・・・置くところがあるかしら・・・・と思案され、
あれこれと会話を交わしながら・・・・
じゃ、コレください・・・・・とご購入いただきました。
メッセージ系のシャドーって
玄関なんかにディスプレイするとハマるんですよね😊👍
出展中は、ワイフが一所懸命シャドーボックスについて
丁寧に説明しながら、お客様との会話と楽しんでいます。
これまでもいろんな方が、ワイフのシャドーを購入していって
くださいました。
あのシャドーボックスは今頃どんなところに・・・・?😌
シャドーボックスは・・・・・・
